■東南アジアの農業(2)

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[問1]東南アジアでは,1960年代の半ばごろから農作物の収穫を増やす努力が行われた。その結果収穫が大きく向上したが,このような農業の改革を何というか。









[答1]緑の革命

[問2]天然ゴム・あぶらやし・茶・コーヒーなどを大規模に栽培する農園を何というか。









[答2]プランテーション

[問3]輸出用の農産物としては,バナナのほかに,アブラヤシからとれる(A )油,ゴムの木からとれる(B )などがあり,マレーシア,インドネシア,タイなどで栽培されている。









[答3]Aパーム,B天然ゴム

[問4]世界一の木材の輸入国は何という国か。









[答4]日本

[問5]東南アジアの中で日本への木材の輸出がもっとも多いのは何という国か。









[答5]マレーシア

[問6]東南アジアの木材の輸出の増加は,どのような問題を引き起こしているか。









[答6]熱帯林の減少
[問7]フィリピンやタイでは,森林が荒れてしまった。(A )は丸太の輸出を禁止し,日本が熱帯林の最大の供給を受けている(B )でも,伐採を抑制する方向にある。









[答7]Aインドネシア,Bマレーシア
[問8]「東南アジア一の人口を抱えるこの国は,かつては米の輸入国であったが,緑の革命によって米を自給できるようになった。熱帯林の減少に対処するために丸太の輸出を禁止している。」(国名)









[答8]インドネシア
[問9]「日本がバナナの輸入を自由化したのをきっかけに,ミンダナオ島でバナナの栽培が大量に行われるようになった。また,緑の革命によってルソン島においては米の収穫量が増大した。」(国名)









[答9]フィリピン






【】パソコン用参考資料等
【FdData中間期末過去問集(中学社会:1950頁)】