■雲のでき方
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[問1]図のような装置で,注射器を引くと,フラスコ内の空気が(1 )するために気温が(2 ),中の空気は(3 )の状態になって水滴ができ,フラスコ内が白く曇る。これが雲のできる原理である。
[答1]1 膨張(ぼうちょう)
2 下がり
3 飽和
[問2]空気のかたまりが,A〜Bへと上昇するつれて,体積はどうなるか。
[答2]膨張する
[問3]空気のかたまりが,A〜Bへと上昇するつれて,空気の温度はどうなるか。
[答4]100%
[問5]山頂を越えた空気が,反対側にに下りるとき,雲はどうなるか。
[答5]消える
[問6]冬はいわゆる西高東低型の気圧配置となり,大陸の方には冷たく湿度が(1 )い(2 )高気圧が発達し,北西の季節風が吹く。
[答6]1 低
2 シベリア
[問7]日本海を通るうちに多量の水蒸気を含んだ空気は,山脈にぶつかって上昇する。上昇する空気は(3 )して温度が下がり,(4 )に達すると水蒸気は水滴になる。これらは0℃以下で氷の粒になり,やがて雪となって,多くは日本海側の地方に降る。
[答7]3 膨張
4 露点
[問8] その後,雪を降らせた空気は山脈を越えて下降すると,圧縮されて温度が(5 )がり,(6 )は下がる。そのため太平洋側の地方では,かわいた晴天となることが多い。
【】参考資料(パソコン用)
【FdData中間期末過去問集(中学理科:1660頁)】